未熟さを補って余りある自分のいいトコに目を向けよう!

 

 

2021年6月1日

東京は晴れ。

空梅雨なのかな?

とってもいいお天気。嬉しいね。

 

さて。

日々、日常の事務処理に追われ、自分を磨けていないような焦燥感に苛まれる。

自分の能力の低さに打ちのめされる。

精一杯やっているつもりなのに、他人や家族に粗探し、重箱の隅つつきをされる。

なぁ〜んてことでしょげていたりする。

しょげていることにすら気が付かず、自分が悪い自分が悪いと自分を責め、挙句自分を非難する人間を正しいと思い込み、その人間に結果尽くしていたりする。その人間を愛していたりさえする。

いやはや。

生物とは本当に洗脳されて生きている物だ。

まぁそれはさておき。

客観的に自分の不足があったとして、しかし、それは人類皆共通ではないか。

というか、まぁ宗教じゃないけど、多分、完璧な人間だったらもうこの地上に生まれてこないのではないだろうか。

だって地上って自分を磨く場でしょ?

で、だから、そう考えるとまだまだ未熟な自分というのは当たり前だし、それを自覚して改善しようと自分磨きをしている自分も素晴らしい。

なかなか改善しなくて当然。少しずつでいい。

それに何より、自分という人間には、その未熟さを補って余りある素晴らしいところがたぁ〜くさんあるのである。

そのいいところを翼を広げるみたいにふわぁ〜っと広げてあげよう。

伸びをするととっても気持ちがいい。

自分は存在しているだけで十分素晴らしいんだ。それを忘れてはいけない。

さぁまた頑張ろう。