スタンダード心理学2020.05.21兼業主婦ママひとりしゃちょん キャノン=バード説とは ツイート シェア 送る Pocket キャノン=バード説とは、情動の生起についての理論である。外部情報により脳の視床が活性化し、そこから情報が情動を司る大脳と生理的変化を司る視床下部とへ2つに分かれることで、身体反応と情動体験が同時に生じるとする。提唱者はCannon,W.B.(キャノン)である。ジェームズ=ランゲ説への批判を背景に持つ。キャノン=バード説は、外部刺激が脳へ到達してから情動が生じることから、情動の中枢起源説とも呼ばれる。 シェアしてくーださいっ! ツイート シェア 送る Pocket コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
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