解離症(解離性障害)とは

 

解離症とは、意識・記憶・同一性などの通常は統合されている機能が破綻している解離症状を主とする病態である。解離症には、解離性健忘、解離性遁走、解離性同一症、離人感・現実感消失症という4つの下位カテゴリーがある。解離性健忘とは、生活史を忘れてしまうというものである。解離性遁走とは、新たな同一性を獲得してしまうというものである。解離性同一症とは、複数の人格を有するというものである。離人感・現実感消失症とは、自分の身体が自分のもののように感じられなくなるというものである。解離症はいずれも有効な治療法が見つかっていない。薬物療法もあまり効果的ではなく、精神分析療法が主に用いられている。自然治癒を待つ場合も多い。

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