投影法(投映法)とは

 

投影法とは、曖昧で多義的な刺激を被検査者に与え、それに対する自由な反応を得ることで、反応に反映された被検査者の性格特徴を把握しようとする性格検査である。メリットとして以下の2点があげられる。1刺激が曖昧でわかりにくいため回答の歪みがづらい点、2回答には無意識的な側面が反映されやすい点、である。デメリトとしては以下の6点があげられる。1被検査者に負担がかかる点、2解釈には検査者の熟練が必要である点、3検査結果の解釈に検査者の主観が含まれやすい点、4集団での実施が困難である点、5統計的な分析が困難である点、6回答は被検査者の言語能力に依存する点である。代表的な投影法検査には、ロールシャッハ・テストTAT(主題統制覚検査)P-FスタディSCT(文章完成法)があげられる。

シェアしてくーださいっ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください