どんな言葉で飾るよりも生きる力を持ちつづけて。谷間の小さな白百合でも冬を耐えぬき花を咲かす。

杉本竜一さんの「この星に生まれて」

こちらも名曲。合唱曲です。

大きな世界観の歌ですよね。大きな地球に抱かれてっていうような世界観。

谷間の小さな白百合は風雪を耐え忍んで咲くんですよね。

何を探してこの星に生まれたんですかね。

愛と夢。どちらをとるか、どちらもとるか。とれるのか。

なにはともあれ、言葉なんかで飾るよりも生きる力がすべてってことですよね。

生きてるだけで丸儲けってやつです。

死にたいと思うほど自分を犠牲にすべきことなんてないですから。

死にたいと思うくらいならその原因を切り捨てていいんですよ。諦めていいんですよ。

本当に大事なものは貴方を死にたいなんて思わせたりしないです。