令和6年(2024年)1月30日
先日、遠方から友人が訪ねて来てくれた。
はるばる500キロほどを日帰りで。かっこいいでしょう?そうでしょ。そうなのよ。
で、かくかくしかじか話していると、なんでもお付き合いされている方のお母様がなかなかの方らしく、、ご挨拶に伺ったにもかかわらず、初めましてのご挨拶5分以降はス無視で扱われたらしい。。先方のご兄弟のお嫁様に対する扱いも見ていられないものがあったらしく。。結婚に対する気持ちがしぼんでしまったのだとか。。しゅん。
とはいえ、そろそろ歳も歳なので子どももほしいし事実婚でいきたいなぁっという話になった。
もはや向こうの戸籍にも入りたくないし、苗字も変えたくないしなぁっと。
まぁそんな扱い受けたらそうなるよね。結婚する前に気づいて偉いなぁえがったえがったと思った。
とはいえ、事実婚っていうのも、、正直結婚して子どもを持っている身からすると非常に非現実的な話だと思った。
事実婚だからって相手の家族と付き合いしなくて済むわけでもないしねぇ。。
子どもにとってはおじいちゃんおばあちゃんだし。。
お互いの親の介護やら善かれ悪しかれ相続やらもあるしねぇ。。
事実婚だからって私には関係ないですってわけにゃぁいかんでちょ。
そもそも、事実婚だって言ってもよっぽど女性に稼ぐ力があるなら別だけど子どもを育てる以上は経済的にも色々出てくるしねぇ。。生活も合わせないといけないし。。
やっぱりカップルと夫婦では全く別物にゃんすよねぇ。。
「あんた、すれたような感じしてそんなのもわかってなかったの?姑となんてうまくいくわけないじゃない。」って言われたことあるけど、ほんとそれ。
昔の人はよく「私ねぇ家族の世話はたくさんしたし母親がいじめられるの見てきたからもう結婚とかうんざりで、まぁ次男だったらいいかと思って結婚したけど、なんのことはないやっぱり大変だわ。」な~んて言ってる人がいたけど、その通り。
最近の子は(私ねw)ほんと能天気に恋だのなんだのっていうけど、、そんなことより相手の家族は大丈夫かっていうのこそ大きいわね。恋なんて絶対覚めるのよ。ひえひえ。
「お前さえ笑って俺の隣にいてくれたらそれでいい。他に男がいても俺のことを好きじゃなくてもいい。ただ一緒にいてほしい。他に何もいらない。なんでもする。」
そう言ってたくせに今じゃ
「お前さえいなくなってくれれば俺は幸せになれる。」
これだもんね~。
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