子どもがパパ好きになる!? 絵本best3

 

Question

✔️どうしたらパパさん楽しく絵本読んでくれるかなぁ〜

✔️どうしたらパパさん喜んでくれるかなぁ〜

✔️どうしたら子どもをパパ大好きっ子にできるかな〜

この記事は、上記のような疑問へ少しでもお役に立てればと思い上梓しております。

 

どんな幼児教育にも共通している事項。

それは!

「絵本を読むべし!」というお話。

つまり、絵本はとりあえず鉄板らしいということ。

よっしゃ!絵本読もう!っと思うわけですが..

絵本って、もう、ボォ〜っつ大にありますよね。汗

検索とかランキングとか見ても、「…っ」っとなりがち。

図書館で借りるにしても、書店で買う人しても、Amazonで取り寄せるにしても、

もうどれを選べばいいか良いかわからない!

 

そこで本稿は、私心理lifeハッカー緣の独断と偏見から、パパさんにオススメな絵本、ベスト3をご紹介いたします!

 

Let’s情報共有!パパさんを喜ばせたい、パパさんにも楽しく育児をしてほしい、子どもをパパ好きに育てたい、そんなママさん、パパさん向けです!

 

心理lifeハッカー緣

この記事を書いている私、心理lifeハッカー緣は、なかなかの絵本好き。かつ検索魔。1000冊(週1回以上図書館へ行き、10冊借りるために100冊はチェックしてます。本屋さんにも行くので、実際は1000冊以上ですね!?)以上の絵本チェック経験からこの記事を書いています。

結論からお伝えすると、パパさんが喜ぶオススメ絵本best3は以上の通り。

以下ではそれぞれご紹介していきますね!

 

  

子どもがパパさん好きになる!?オススメ本best3!

 

No,1 トーラとパパの夏休み

  • 絵のかわいさ:☆☆☆☆☆(何と言っても絵がかわいい!)
  • お話の内容:☆☆☆☆☆(起承転結のあるしっかりとしたストーリー構成。)
  • 所要時間:9min(ストーリーがしっかりしてるだけに長め。)
  • オススメ年齢:3歳〜(ただし、動物がたくさん出てくるので3歳以下の赤ちゃんでも動物紹介的に読めます!)
  • 色のハッキリ度:☆☆☆(色合いはとっても綺麗ですが、優しめの雰囲気なので、乳児にはパッとしないかも..!?)

 

女の子とパパさんが二人でキャンプへ行くお話。パパさんはキャンプ準備でスーパーへ行ったり、目的地までスマホのマップを使ったりと女の子は退屈(早くキャンプしたい!)。でもでも、やっぱりキャンプには楽しい冒険が。そして最後にはパパさんと..。地に足のついた、それでいてどこかファンタジーなお話。とってもほっこりするお話です。スージーズー好きのお母さんなら絵のかわいさに惚れ惚れするはず!絶対家に欲しくなっちゃいます!w

 

 

 

No,2 おとうさん

 

  • 絵のかわいさ:☆☆☆☆(愛嬌のある動物たち!)
  • お話の内容:☆☆☆☆☆(単純で小さい子にわかりやすい!でも最後にはちゃんとオチ付き!)
  • 所要時間:4min(飽きずにパパっと読めちゃう!)
  • オススメ年齢:0歳〜(何歳でもok!)
  • 色のハッキリ度:☆☆☆☆(色がハッキリしているので乳児でも気を引きます!)

 

いろんな動物の子どもちゃんが出てきてお父さん自慢をするお話。「僕のパパはこんなにすごいんだぜ〜!」っと。それぞれのパパにそれぞれのカッコよさがあって、でもやっぱり一番は自分のお父さん。こちらもほっこりするお話です。

 

 

 

No,3 おとまり、おことわり?

 

  • 絵のかわいさ:☆☆☆☆(かわいいイラスト!)
  • お話の内容:☆☆☆☆☆(心の裏読みができると面白い!味わい深いお話です!)
  • 所要時間:9min(しっかりとした起承転結のストーリーがある分長め)
  • オススメ年齢:3歳〜(お話を理解出来る頃からがオススメ!)
  • 色のハッキリ度:☆☆(色合いは可愛らしいのですが、優しい雰囲気なので、乳児の気はひかないかも。登場人物もクマとネズミだけなので、赤ちゃんへの読み聞かせには工夫が必要かな?)

 

ちょっと神経質で無愛想なクマさんのお家に友達のネズミさんがお泊りに来るお話。初めはなんだか、感じの悪いクマ!っという印象ですが、本当は可愛らしいヤツなんですね〜。クマ君をパパだと仮定すると..ママさんとしてはクスリと微笑んでしまいます。ぜひ一度読まれてみてください♪ 

 

 

 


以上、子どもがパパ好きになるオススメ絵本best3でした!

 

絵本って、子どもが楽しいことも重要ですが、読んでる親が楽しいこともとっても重要ですよね。

今回はそんな視点から絵本を選んでみました!

参考になれば幸いです!

 

 

それでは、最後までお読み戴き、ありがとうございました!