とっ散らかっちゃっていいじゃない

 

 

何かを始めようとする時、人は行方をあれこれと考える。

うまくいきそうもない帰着が算出されることもしばしば。

それでも我が身を鼓舞して奮い立つ。

いろんなものを振りきって始める。

で、まぁとっ散らかっちゃうわけだ。

そんな姿を後ろ指差す人もいる。

というか、正直言って、後ろ指差されることが嫌で嫌でたまらない。普通に。傷つきます。

自分に打ちのめされるよ。まったく。やれやれ。

だけど、そんな時はいつもこう言って励ましてくれた言葉を思い出す。

「いいじゃなぁ〜い!とっ散らかっちゃっていいのよぉ〜!死ぬこと以外はかすり傷!皆そんなケツの穴小さくないから心配すんなって!」

よっしゃ。

そういうことだぜ。

まだまだ決着ついてねぇからな!